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美容(じぶん磨き)

エナジードリンクに騙されるな!<その2>

エナジードリンクでは、 カラダは回復しません。 詳しくはこちら ↓ エナジードリンクに騙されるな!<その1> エナジードリンクには 大量の糖分とカフェインが入っています。 「あれ?でもビタミンC1000mgとか書いてあるけど…?」 確かに入っています。 でも、ビタミン剤はピンキリです。 1本200円くらいの栄養ドリンクでは 工場で大量生産されたビタミンが ちょっと投入されているくらいで 効くとは思 […]

エナジードリンクに騙されるな!<その1>

疲れているけど休めない! ここで踏ん張らないと…! 「よし!コンビニで一つエナジードリンクで!!」 と気合を入れる意味も込めて ぐびぐびっと… スッキリしてカラダもシャッキリ! 「よし!これでもうひと踏ん張りできる!」 ということはありませんか? この後ちゃんと休むのならいいのですが、 毎日飲んでいる…なんてしていませんか? ■エナジードリンクでは回復しない エナジードリンクを飲むと スッキリして […]

疲労回復に効果的な飲む点滴

疲れていても会社には行かなきゃいけないし 習い事もさぼるわけには… 食欲もないけど、 多少は食べないとカラダが持たないし… なんて無理をしがちです。 1日くらいならいいのですが、 何日も続くと休みの日は寝て過ごしてしまうことになり 貴重な休みの日に何もしなかったと言う罪悪感… ■疲労回復には甘酒 甘酒は疲労回復に効果のある ビタミンB群やアミノ酸が豊富なため 栄養源として江戸の人に好まれていました […]

バテない美人になる5つのポイント<その5>

日も長いし、イベントも多いし、 うっかり夜更かしをしたくなる夏の夜ですが ちゃんと睡眠はとりましょう! ■夏バテを効果的に防ぐ5つのポイントその5 睡眠をしっかり取る その1はこちら ↓ バテない美人になる5つのポイント<その1> その2はこちら ↓ バテない美人になる5つのポイント<その2> その3はこちら ↓ バテない美人になる5つのポイント<その3> その4はこちら ↓ バテない美人になる5 […]

バテない美人になる5つのポイント<その4>

暑いからついつい冷たい飲み物に手が伸びる… 大丈夫、美容に氣を付けているから1日2リットルのお水を… なんてなっていたら ちょっと待ったーー! です。 ■夏バテを効果的に防ぐ5つのポイントその4 水分の摂り過ぎに注意! その1はこちら ↓ バテない美人になる5つのポイント<その1> その2はこちら ↓ バテない美人になる5つのポイント<その2> その3はこちら ↓ バテない美人になる5つのポイント […]

バテない美人になる5つのポイント<その3>

暑くて食欲がなく、アルコールばっかり飲んで なんとなく顔色が悪い…そんな人に魅力を感じますか? ■夏バテを効果的に防ぐ5つのポイントその3 アルコールを控える その1はこちら ↓ バテない美人になる5つのポイント<その1> その2はこちら ↓ バテない美人になる5つのポイント<その2> アルコールはお腹を冷やします。 また、尿の排出を促すので、 水分不足になりやすくなります。 かといって水を飲めば […]

バテない美人になる5つのポイント<その2>

夏バテで美人を台無しにしたくないですよね。 ■夏バテを効果的に防ぐ5つのポイントその2 消化が良いものをよく噛んで食べる その1はこちら ↓ バテない美人になる5つのポイント<その1> よく噛んで食べることで、消化器官を刺激します。 そして消化しやすくなります。 食べ物が小さくなることで 消化への負担は減りますからね。 あと、よく噛むことで唾液が出ます。 この唾液が出れば出るほど最高!なのです。 […]

バテない美人になる5つのポイント<その1>

暑くて化粧は崩れる 暑くて食欲はない 暑くてやる氣が出ない… バテている時、キレイになろうなんて どうも思えないですよね。 ■夏バテを効果的に防ぐ5つのポイントその1 お腹を冷やしすぎない 冷たい水分や食べ物によって、胃腸が冷えると 働きが鈍くなります。 消化が落ちると栄養分もカラダに吸収されにくく 肌の材料だって摂取できなくなります。 また、薄着のファッションでバッチリ☆ といきたいところですが […]

暑い時、バテたと思ったら絶対してはいけないこと!

夏は1年の内で最も消化力が低下する時期です。 外は暑い、中はクーラーガンガン… この氣温差で自律神経が乱れ、消化機能が低下します。 更に冷たい飲み物で内臓が冷えたところに 過剰な水分で胃酸が薄まることによる消化機能の低下… ここで食欲を落として何も食べたくない~ なんてなってしまうと、カラダにエネルギー源が 入ってこないため、筋肉を糖に戻して使ってしまいます。 (糖新生といいます) あぁ!こんなん […]

日焼けしやすくなる食べ物とは?

日焼けのダメージを防ぐ食べ物について 詳しくはこちら ↓ 内側からも紫外線ケア① 内側からも紫外線ケア② 日焼けを防ぐものとは反対に 日焼けしやすくなる食べ物もあります。 ■柑橘系の食べ物に注意! アロマオイルをされている方なら 聞いたこともあるかもしれませんが、 日光に当たる場合は柑橘系はNGです。 柑橘系の果物に含まれる「ソラニン」という 物質は、シミの原因になると言われています。 グレープフ […]

内側からも紫外線ケア②

トマトなどの赤い野菜や果物は 紫外線対策になることをお伝えしました。 詳しくはこちら ↓ 内側からも紫外線ケア①   その他にも、サツマイモやカボチャ、 ブロッコリーなどの葉菜類も紫外線対策に 効果有です。 野菜や果物に含まれるオレンジの色素 ベータカロチンが日焼け対策として効果的です。 カボチャの色は栄養の証! 冬至でも好まれる栄養素が豊富な食べ物です。   ■美容のビタミン […]

内側からも紫外線ケア①

日焼け止めを塗っていても気になる紫外線。 紫外線は内側からもケアができます。 日焼け止めを塗るだけでなく、 食べ物による紫外線対策も しちゃうスマートな女性でいましょう。   ■紫外線対策にはトマトなどの赤い野菜や果物 イギリスの王立医学協会で発表された結果によると 「トマトを多く食べる女性は、肌の保湿効果が高まり 日焼けで肌が赤くなることや、紫外線によって細胞が 損傷を受ける影響を軽減 […]

心と甘い物の関係<後編>

精製された炭水化物を過剰摂取すると 体内の酵素や補酵素がフル回転し 肌の修復などに回るエネルギーが なくなることをお伝えしました。 詳しくはこちら ↓ 心と甘い物の関係<中編> 精製された糖分の取り過ぎは カラダに影響を及ぼしますが、 心にも影響を及ぼします。   ■心を整えるには糖分を制す 最近は殺人犯やDV(家庭内暴力) の犯人は「精製糖分の取り過ぎ」 が関係していると報告されてきて […]

心と甘い物の関係<中編>

時には自分を甘やかすことも 必要ということをお伝えしました。 詳しくはこちら ↓ 心と甘い物の関係<前編> 若い内は主なエネルギー源として 摂取した方がいいのは「炭水化物」です。 年齢が上がると、省エネになるので 若い内と同じ食生活をしていたら 太ってしまいます。 ですので、炭水化物を少し減らす 食生活へシフトする必要があります。   ■現代人は精製された糖分の取り過ぎ しかし、糖分が多 […]

心と甘い物の関係<前編>

疲れると甘いものが欲しくなりますよね? これは「お母さんに甘えた記憶」が そうさせているのだという説があります。 幼い頃、母親に甘えた記憶だったり お菓子をもらって頭をなでてもらった ことが、疲れると甘える=甘いもの になるのだそうです。   ■甘えると甘やかすは違う   疲れてもがんばらないといけない! このチョコレートを食べてもうひと踏ん張り! なんてデスクの引き出しを開け […]

「これ1本で食物繊維レタス6個分!」の罠

雑誌では様々な特集が組まれます。 美容、メイク、ファッション、ダイエット… でも、なぜそこまで特集が組まれるのでしょうか? 流行り廃りがあるからでしょうか?   ■本質を捉える 本質を捉えていたら、流行り廃りは関係ありません。 これ1本で食物繊維レタス6個分! これ1本でトマトのリコペン4個分! 何か良さそうに聞こえますね。 でも、あなたのカラダに必要なのは 一体どれだけなのでしょうか? […]

料理ができないと女として失格なの?

花嫁修業として料理教室に通う! たくさんの料理が作れるようになりたいのなら いいのですが、料理ができないといけないと 思いこんでいませんか? 結婚したいし、男性は胃袋でつかめって言うし 料理はできないとダメ! 思いこんでいませんか? ■これができないとダメという思い込みを捨てる 料理ができないと出会った時に困るから… そう思っているのなら、 出会ってから考えましょう。 お付き合いをしている間は、 […]

ミネラルの王様と呼ばれる便秘に効果的なものとは?

ミネラルの王様と呼ばれるほど 健康にとって重要な役割を果たしたり、 ハッピーホルモン「セロトニン」の材料 として神経の興奮を鎮めるもの… それはマグネシウムです。 便秘がちになると「酸化マグネシウム」を 飲む人がいますが、慢性的に不足しがちな ミネラルと言えます。 ■外食や加工食品中心では慢性的なミネラル不足 慢性疲労や偏頭痛に悩みだしたら要注意です。 外食は仕方ないですが、家でのご飯の場合は ワ […]

カルシウムが不足するとイライラするの?

イライラしていると、カルシウム足りてないんじゃない? なんて言われたりもしますが、カルシウムはその通り、 イライラに関係しています。 骨と歯だけではありません。 体内のカルシウムの99%は骨と歯に、 残りの1%は血液中に存在します。 「え?たったの1%!!」 と思っても、ホルモン分泌を促して 神経の興奮を抑えたり(イライラ防止) 筋肉の収縮に関わっていたり、 数えきれない作用に関係しています。 ■ […]

ジメジメした季節も乾燥した季節もこれさえあれば大丈夫!の食材とは?

ニンニクは免疫力を上げることをお伝えしました。 詳しくはこちら ↓ 紀元前1500年から伝わる疲労回復物質とは ただ、研究者にはこう言われています。 「ニンニクは心臓の食べ物」 ニンニクが血中コレステロール値を下げるので、 血液の粘土を下げて血栓症を予防するからです。 1987年にカリフォルニア、ロマ・リンダ大学の ベンジャミン・ラウ博士が実験をした結果では 有害LDLコレステロールと中性脂肪は下 […]

紀元前1500年から伝わる疲労回復物質とは

鼻の頭に吹き出物が出て、 あ~どうもお疲れモードだな… なんて時、ちょっと肺が弱まっています。 呼吸系が弱くなるので、出入り口である 鼻にトラブルが起こったりするんですね。 そんな時プラスになるのが、 血行を良くする食べ物です。 臭いは氣になりますが、 ニンニクはとても効果があります。 ■ニンニクで医者いらず ウェールズの古詩にこんな言葉があります。 『三月にネギを食べ、五月には野性のニンニクを食 […]

美を作るには色を意識する

老化の原因のひとつに 酸化があります。 劣化した油も酸化した状態と言え、 揚げ物食べると胸焼けする…なんて人は 酸化した油の揚げ物で起こっているかもしれません。 (酸化した油とは、光と熱に長時間さらされた油です) 酸化に抵抗する力と書いて抗酸化力ですが、 植物の色素や匂いには「抗酸化物質」が多く含まれています。 ファイトケミカルと呼ばれるものです。 トマトのリコピン、 ブドウのポリフェノール お茶 […]

体内を老化させる食材とは?

風邪をひいた時や花粉症で苦しんでいる時、 体内は激しい炎症を起こしています。 最近のアンチエイジングの常識として 炎症=老化になっていますが、 炎症(インフラメーション)と老化(エイジング) を合わせた言葉インフラメイジング なんて言葉が生まれるほどです。 ■炎症に深く関係しているのが油 あ、じゃあやっぱり油は取らない方がいいんだ… なんてならないでくださいね。 なぜなら油(脂)は炎症促進物質を作 […]

栄養豊富で脂肪が少ない肥満に悩む日本人にピッタリな食材とは?

腸内環境は健康のバロメーターです。 詳しくはこちら ↓ 腸内は美と健康の基礎!だから糖質オフは危険! そんな腸内環境のためには 毎日何らかの発酵食品を食べることが効果的です。 たまに特別な乳酸菌を取るよりも 毎日コツコツが一番です。 ■納豆は栄養豊富で脂肪が少ない肥満に悩む日本人にピッタリ 日本は発酵食品を上手に食卓に組み入れています。 味噌や醤油、鰹節や漬物…毎日食べているものですね。 発酵食品 […]

手軽で美しくなる食品のススメ

美人は顔のつくりのことではなく、 血色がよく肌ツヤがあって健康的だったり 表情豊かな人のことを指します。 実際、どんなに顔のつくりが整っていても 顔色が悪い、表情が暗いと美人には感じない そうです。 確かに、青白くて貧血気味、 下向いてため息ばかりついている人を 美人とは気づきにくいですよね。 美人はもれなく美腸です。 詳しくはこちら ↓ 乳酸菌が腸に効く…実は意味がない!? 自分の腸内細菌を元気 […]

乳酸菌が腸に効く…実は意味がない!?

腸内細菌は歳と共に変化し、 腸内環境に悪化すると免疫機能が低下して 感染症にかかる可能性が高くなります。 感染症にかかっては、カラダは当然 良くする方向に動きますから、 カラダの修復にかかる分の栄養まで 使用されてしまうことにもなります。 結果、「なんか最近肌の調子が…老化現象…」 なんてことになりかねません。 腸内環境にこだわることは、若さと健康を保つ上で とても大切なのです。 ■大人になってか […]

腸内は美と健康の基礎!だから糖質オフは危険!

美腸は美人の元 便秘を解消すると肌もキレイに 腸が第2の脳 などなど、色々言われる腸ですが、 腸は脳の次に神経が集まっている臓器です。 第2の脳と呼ばれるのは、 幸福ホルモンのセロトニンが95% 腸で作られているからです。 ■腸の健康は「健康の度合」に関わる 腸内に住む腸内細菌は 数百種類以上あり、数にして千兆個です。 わたしたちは多くの微生物と同居して生きているのです。 なんと体重の1~2kgは […]

体脂肪はあなたの味方

わき腹の肉をむにっとつかんで 「こいつを何とかせねば…」 「脂肪なんていらないのに…」 こんなこと思っていませんか? 高すぎる脂肪はNGですが、 低すぎてもNGなのです。 体脂肪はエネルギーを貯蓄したり ホルモン分泌を調整したり、 体温を温存したり、 栄養代謝を調整する… といった重要な役割を果たしています。 ■体脂肪は頼もしい味方 女性にとって体脂肪はなくてはならないものです。 17%を切ると、 […]

鼻の周りの吹き出物は○○で解決!

眉間の吹き出物は睡眠や精神状態が 関係しています。 そして鼻の周りに出る吹き出物は アレルギーや汗が出ない、声が出にくい…といった 「肺」の不調によってもたらされます。 ■声が出にくい、アレルギーが出る、鼻の吹き出物…辛いものを食べて対処! 肺の出入り口が鼻であることを考えたら、 鼻に吹き出物が出たり、花粉症の症状が出ることも 納得できると思います。 辛いものには氣の流れや血の流れを 促進させる働 […]

眉間のニキビの原因は○○不足

なんか最近寝苦しくて… どうも「あーー!寝た!」って感じがしない。 寝ても肌も回復しないし、 おでこに吹き出物もできてきた… 眉間に現れるものは精神状態を 表しています。 そして、睡眠を司っています。 ■眉間のニキビは睡眠不足や睡眠の質が悪い証拠 じゃあ寝たらいい! という話になるのですが、 分かっていても熟睡できない時もあります。 そんな時は、ランチの後、 10~15分目をつむるだけでも大丈夫で […]