時には自分を甘やかすことも
必要ということをお伝えしました。
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↓
心と甘い物の関係<前編>
若い内は主なエネルギー源として
摂取した方がいいのは「炭水化物」です。
年齢が上がると、省エネになるので
若い内と同じ食生活をしていたら
太ってしまいます。
ですので、炭水化物を少し減らす
食生活へシフトする必要があります。
■現代人は精製された糖分の取り過ぎ
しかし、糖分が多すぎる食生活に
傾きやすいのが現状です。
手軽に食べようと思えば、
パンかおにぎりになります。
ランチへ行けば、パスタ・うどんなど。
食事だけならまだしも
小腹が空いたからとお菓子や
ジュースを飲んでいては
精製された糖分を取り過ぎます。
糖分が敵ではなく、
精製されたものを取り過ぎるのがNGです。
糖分を燃やそうと、
カラダの中の酵素や補酵素が
せっせと働きます。
酵素や補酵素は生産能力に限界があるので
体内での酵素貯金が減ってしまいます。
食べることでどんどん負担をかければ
消化することでエネルギーは使われ、
カラダを修復する方に回らなくなります。
結果、いつまでも治らない肌荒れ、
いつも付きまとう疲労感、
どんなに頑張っても痩せないカラダ
に悩まされることになってしまいます。
どうしてこんなことになるのでしょうか?
次回、心と甘い物の関係<後編>でお伝えします。