体内を老化させる食材とは?

風邪をひいた時や花粉症で苦しんでいる時、
体内は激しい炎症を起こしています。

最近のアンチエイジングの常識として
炎症=老化になっていますが、
炎症(インフラメーション)と老化(エイジング)
を合わせた言葉インフラメイジング
なんて言葉が生まれるほどです。

■炎症に深く関係しているのが油

あ、じゃあやっぱり油は取らない方がいいんだ…
なんてならないでくださいね。

なぜなら油(脂)は炎症促進物質を作る反面、
細胞や脳の健康に欠かせないものだからです。

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あなたがモチ肌になれるかはサラダのドレッシング次第!

炎症促進物質のプロスタグランジンは
油の取り方を間違えると増えてしまい、
痒みなどの症状が悪化します。

でもこれらも炎症を抑えるのもまた油なのです。

油は種類次第で敵にも味方にもなります。

増やすのはα-リノレン酸(オメガ3系脂肪酸)
減らすのはリノール酸(オメガ6系脂肪酸)です。

詳しくはこちらで☆
賢く食べましょう!

美しい人は油を選ぶ<前編>
美しい人は油を選ぶ<後編>