オメガ3に6に9…油には種類があります。
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美しい人は油を選ぶ<前編>
その中で、体内で炎症を促進して老化を早めてしまう油があります。
それは、一般家庭や外食でもおなじみのオメガ6こと
リノール酸です。
じゃあ取らなければいいのね！
という風にはならないでくださいね。
カラダにとっては、なくてはならない油です。
■油の問題は過剰摂取
なくてはならない油ですので、
悪者ではありません。
問題は、過剰摂取です。
外食の油はコントロールできませんから、
家で使う油をオメガ3にしましょう。
炎症を沈め、余分な脂肪を消費して、ダイエットをサポートしてくれます。
ただ、日本は年々魚の消費量が落ちています。
冷え性の改善にも効果のある油を取ることを意識しましょう。
でもスーパーに行くとピンキリです。
何がいいのか分かりません。
値段がそれなりだと中身もそれなりかな…
と判断基準は値段だけになりがちですが、
ぜひ、3つのルールを取り入れてみてください！
ルール
1．遮光瓶であること。
ピュアオイルと言われる油には光がNGです。
（化学合成されていると光に当たっても大丈夫な油になっています。）
2．低温搾取やコールドプレス製法で丁寧に作られたもの。
ちょっと手間ですが、これはメーカーのHPなどで
しっかり調べたいですね。
3．α-リノレン酸が豊富なもの。
成分表でチェックしてみましょう。
手間であっても、一生付き合うカラダのことです。
自分にとっていい油が分かれば、後々に生きてきます。
未来に向けて今の自分にちゃんと投資をしましょう☆