前回、ブラジャーにバストを合わせるのではなく、バストにブラジャーを合わせましょうとお伝えしました。
詳しくは、こちら「女性ホルモンがストップ??あなたの○○は大丈夫?(前編)」をご覧ください。
あなたは、ブラジャーを購入する際、きちんと試着していますか。
試着は、とても大切です。
■底辺サイズが大事
ブラジャーを選ぶ際、アンダー、トップ、カップのサイズで決めていませんか。
実は、あなたに合ったブラジャーを選ぶには、底辺サイズもとても大事です。
もし、店員さんに「少し、ゆとりがあった方が良い」などとアドバイスされたとしても、大き過ぎず、小さ過ぎず、あなたのサイズに合ったものを選ぶようにしましょう。
あなたに合わないブラジャーは、バストの血液などの循環を悪化させる要因になる可能性があります。
■ブラジャーをつける方法
ブラジャーをつける方法もちょっとしたコツで、血液などの循環が良くなり、バストも喜びます。
まずは、ブラジャーをつけてから、少し前にかがみます。
そして、バストとは反対側の手の4本の指(親指をのぞく)の腹の部分でワキからバストを集めて、ブラジャーのカップの中に全部いれましょう。
もし、カップとバストの間に、すき間ができたときは、バストが自由に動くようになるまで、バストエクササイズでバストをゆらしてみましょう。
バストエクササイズに関しては、こちら「女性の美しさの源の女性ホルモンを動かすスイッチはココにあり?(後半)」をご覧ください。
バストが自由に動くようになると、ブラジャーの中にバストが美しくおさまります。
いかがでしたか。
次回「女性ホルモンがストップ??あなたの○○は大丈夫?(後編)」に続きます。