前回、ブラジャーを選ぶときのコツとつける時のコツをお伝えしました。
詳しくは、こちら「女性ホルモンがストップ??あなたの○○は大丈夫?(中編)」をご覧ください。
あなたは、ワイヤー入りのブラジャーを持っていますか。
今まで、ご紹介したブラジャーの中になかったので、どうなのかな、と思っていませんか。
■ワイヤーは入っている方が良いの?
あなたのバストは、胸筋からバストのワキの部分が自由になっていて、バストが360度自由に動きますか。
そのような自由なバストは、ブラジャーのワイヤーの中にバストがキレイに入るので、ワイヤー入りのブラジャーをつけても安心です。
もし、あなたのバストのワキの部分がくっついていて、あまり自由に動かないようであれば、まずは、バストマッサージをオススメします。
バストマッサージについては、こちら「686目に見える女性ホルモン?理想的なバストは何歳でも手に入れることができる??(後半)」をご覧ください。
自由に動かないバストの場合、ワイヤーに圧迫されて血液など循環が滞ってしまう可能性があります。
■バストにもお休みを
もともとバストは、ブラジャーをしなくても、その位置を保つことが出来るものなのです。
それが、360度自由に動くバストです。
仕事などをしている平日は無理でも、お休みの日は極力、ブラジャーをはずして、
過ごしてみましょう。
それが、バストにとって、とても優しいことなのです。
そして、バストエクササイズも何もつけていない状態で行うと効果が増します。
バストエクササイズについては、こちら「女性の美しさの源の女性ホルモンを動かすスイッチはココにあり?(後半)」をご覧ください。
バストエクササイズは、バストが自由になったとき、朝起きたときと夜寝る前に行ってみましょう。
いかがでしたか。
ブラジャーも種類がたくさんあって、あなたに合うものを探すのは大変かもしれません。
そのときは、宝探しをしているような感覚で楽しんでみては、いかがでしょうか。