以前、男性との相性を知るのは、セックスではなく、肌と肌を重ねるだけで分かるとお伝えしました。
詳しくは、こちら「女性なら知っておきたい、セックスは力である?隠されてきたセックスの真実とは??(前半)」をご覧ください。
あなたは、相性の良い相手となら、セックスしなくてもオーガズムを得られることをご存じですか。
男性もまた、女性のように全身がふるえるオーガズムの感覚や相手に愛撫されて思わず声がもれてしまうということを体験できることをご存じですか。
たとえば、下記のようなセックスではなくても、エネルギーをとけあわせることができるチャクラの遊び方があります。
■エネルギーをとけあわせる
まだ、性器交わらせる前に、お互いの7つの主要なチャクラの位置にあたる身体の前面を下から順番に1か所ずつ、くっつけ合わせます。
7つの主要なチャクラの位置は、こちら「女性なら知っておきたい、セックスの真実?自分の力を引き出す秘訣とは??(後半)」をご覧ください。
そして、それぞれのチャクラから放たれているエネルギーがとけあう様子をイメージしていくのです。
裸になってからでも、服を着たままでも、どちらでも大丈夫ですので、無駄な動きをしないで、じっくりと味わってください。
横になって行うより立ち姿勢か、座って向き合うか、両ひざ立ちで向き合う方が良いです。
つまり、身体が縦になった状態でする方が、エネルギーが天地方向に流れるので、変化が感じられやすいです。
■チャクラの遊びで得られるオーガズム
身体を動かさずにいると、内部でたかまったエネルギーは、震えと言う形であらわれます。
感受性がビンカンな状態であれば、このようなチャクラの遊びの段階でも、オーガズムは起きるのです。
実は男女の快感は、相手の性の特徴も含んでいます。
つまり、女性だけの特性と思われていた全身が震えるオーガズムの感覚や、相手に愛撫されて声をもらしてしまうということも男性は体験できるのです。
女性もまた、相手の感覚をひらくという喜びを知ると、自分の中にある男性的な部分が目覚めるのを感じることができます。
いかがでしたか。
次回、ピストン運動は、かえって快感の邪魔になるということを「女性のセックスの秘密?チャクラを使った楽しいエネルギー遊びとは??(後半)」で、お伝えします。