ゼロカロリーには罠がある―後編―

前回の記事で、ゼロカロリーは本当に太らないのか?ということに関してお話ししました。
詳しくは以下をご覧ください。

<<前のページへ

人工甘味料は、規制に敏感なヨーロッパでは
すでに禁止になっているものが多いです。

たとえば、人工甘味料のアスパルテーム。
砂糖の200倍の甘さで、微量で甘くすることが
可能なため、カロリーカットすることができます。

でも、アスパルテームはもともと殺虫剤として
開発されたものです。

たまたま甘味があることが分かり、
人工甘味料として使われています。

(蟻やゴキブリはアスパルテームが溶けた水を
飲むと次々に死んでしまうと言うデータもあります。)

低カロリーだから、ゼロカロリーだから
というのには必ず罠がありますから
ちゃんと調べることを意識しましょう。

カロリーは必要以上に減らすと
省エネ体質になります。
余計に痩せにくいカラダになるのです。

■減らすべきは食事ではなくお酒や間食とジュース

食事量を減らすよりも、
お酒や間食、ジュースを
減らした方がいいでしょう。

食事はカラダを構成するために
必要な栄養素を摂るためのものです。

ここを減らしては痩せにくいカラダになります。
減らすべきカロリーの見極めはちゃんとしましょう☆