前回、3つの主な体質別の理想の生活をお伝えしました。
くわしくは、こちら「ええ、それだけで?ちょっと変えるだけで女性ホルモンが分泌される秘密とは??(前半)」をご覧ください。
あなたは、なんとなく体調が不良の時は、カフェインを受けつけないということがありませんか。
夜、散歩すると興奮して、眠れないということはありませんか。
実は、3つの主な体質に合った一日の過ごし方があります。
3つの主な体質は、こちら「暴かれる女性の身体の秘密?女性ホルモンと切りはなせないものとは??(中編)」をご覧ください。
■ヴァーダ(風の要素)型の理想一日(午後~夜)
ヴァーダ型のあなたのおやつは、温かい飲み物と甘いものを少しにしましょう。
そして、その飲み物は、脳を鎮めるはたらきのあるハーブティー、白湯にレモン汁、白湯にしょうがと黒砂糖などの組み合わせにし、紅茶、コーヒーを避けましょう。
夕食は、一汁二菜をゆっくり楽しみ、消化に時間がかかり、深い睡眠のさまたげになる油や肉類等は少なめにします。
夕食後は、静かなストレッチや瞑想を行うと良いでしょう。
入浴は、しっかりと湯船につかり、お湯の温度は、ぬるめから徐々に温めていき、バストをゆらします。
バストのゆらし方について、詳しくは、こちら「女性の美しさの源の女性ホルモンを動かすスイッチはココにあり?(後半)」をご覧ください。
そして、22時ぐらいまでに寝るのを目標にし、できるだけ、日付が変わらないうちに眠りましょう。
■ピッタ(火の要素)型の理想一日(午後~夜)
ピッタ型のあなたのおやつは、温かい飲み物と甘いものを少しにしましょう。
そして、その飲み物は、緑茶、ほうじ茶などにし、紅茶、コーヒーを避けましょう。
夕食は、一汁二菜をゆっくり楽しみ、消化に時間がかかり、深い睡眠のさまたげになる油や肉類等は少なめにします。
夕食後は、静かなストレッチや瞑想を行うと良いでしょう。
入浴は、ゆるめのお湯にさっと入り、バストをゆらしておきましょう。
そして、22時ぐらいまでに寝るのを目標にし、できるだけ、日付が変わらないうちに眠りましょう。
■カパ(水の要素)型の理想一日(午後~夜)
カパ型のあなたのおやつは、温かい飲み物だけにしましょう。
そして、その飲み物は、お茶、紅茶、コーヒーなどにします。
夕食は、一汁二菜をゆっくり楽しみ、消化に時間がかかり、深い睡眠のさまたげになる油や肉類等は少なめにします。
夕食後は、散歩したり、ストレッチしましょう。
入浴は、やや熱めのお湯にしっかり、バストをゆらしておきましょう。
そして、22時ぐらいまでに寝るのを目標にし、できるだけ、日付が変わらないうちに眠りましょう。
いかがでしたか。
いずれにせよ、しっかり深く眠ることで、女性ホルモンが整ってきます。
まずは、出来そうなところから始めてみては、いかがでしょうか。