前回、3つの主な体質別の身体が喜ぶ生活をお伝えしました。
くわしくは、こちら「女性ホルモンが出る秘訣?心も身体も喜ぶ○○とは??(後半)」をご覧ください。
あなたは、なんとなく、朝食をしっかり食べると身体が重く感じる気がしませんか。
お腹がすくと、我慢ができないということがありませんか。
実は、3つの主な体質に合った一日の過ごし方があります。
3つの主な体質は、こちら「暴かれる女性の身体の秘密?女性ホルモンと切りはなせないものとは??(中編)」をご覧ください。
■ヴァーダ(風の要素)型の理想の一日(朝~昼)
ヴァーダ型のあなたは、睡眠時間は8時間前後しっかりとり、5~6時頃に起きると良いでしょう。
そして、白湯を飲むときの温度は、くれぐれもやけどに気をつける必要がありますが、70度~80度が合っています。
その後、バストエクササイズを行いましょう。
バストエクササイズについて、詳しくは、こちら「女性の美しさの源の女性ホルモンを動かすスイッチはココにあり?(後半)」をご覧ください。
その後、朝でも湯船につかって入浴して大丈夫です。
入浴後の朝食は、穀類(おかゆでも良い)と汁物をいただき、出来れば、朝食後は、5分間は座りましょう。
昼食時は一番消化力が高くなるので、一日の食事の中で一番量を多くします。
■ピッタ(火の要素)型の理想の一日(朝~昼)
ピッタ型のあなたは、睡眠時間は7時間前後とり、5~5時半頃に起きると良いでしょう。
そして、白湯を飲むときの温度は、温かいと感じる程度の40度~50度が合っています。
その後、バストエクササイズを行いましょう。
そして、朝は、シャワーを浴びます。
シャワー後の朝食は、おにぎりとみそ汁など穀類と汁物をいただき、出来れば、朝食後は、5分間は座りましょう。
昼食時は一番消化力が高くなるので、一日の食事の中で一番量を多くします。
■カパ(水の要素)型の理想の一日(朝~昼)
カパ型のあなたは、睡眠時間は6時間、5時頃に起きると良いでしょう。
そして、白湯を飲むときの温度は、くれぐれもやけどに気をつける必要がありますが、90度~100度が合っています。
その後、バストエクササイズを行いましょう。
そして、朝は、熱いシャワーを浴びます。
シャワー後の朝食は、空腹感がなければ、みそ汁物だけにし、出来れば、朝食後は、5分間は座りましょう。
昼食時は一番消化力が高くなるので、一日の食事の中で一番量を多くします。
いかがでしたか。
午後から夜にかけての理想の一日は、次回「ええ、それだけで?ちょっと変えるだけで女性ホルモンが分泌される秘密とは??(後半)」に続きます。