あなたは、デリケートゾーンのケア、どうしていますか。
とても大切で大事な場所だけど、人には中々相談しにくいところです。
男性に愛され、男性を気持ちよくできる大切な場所なのですから、しっかりお手入れをしましょう。
■洗うのは、どこまで?
まず、女性器ですが、内臓とつながっているデリケートな場所ですので、刺激の少ない石けんを泡立てて指の腹を使って優しく洗いましょう。
小陰唇は少し洗いにくいですが、軽くつまむようにして、すみずみまで丁寧に洗ってください。
膣が気になる場合は、入り口だけをお湯で洗う程度にとどめましょう。
膣の奥まで指を入れてかき出すように洗うと、膣の自浄作用を弱めてしまうので決して行わないでください。
■なんだかにおいが気になるときは?
実は、おりものや愛液のにおいを気にしている人は多いです。
ですが、そういう人に限って、食生活に気をつかっていないのです。
肉や脂っぽいもの、添加物の多い加工食品を好んで食べると、デリケートゾーンだけではなく、身体全体が脂っぽいような何だか野生的なにおいになってしまいます。
身体のためにも、野菜や食物せんいをたくさんとって、草食系になりましょう。
また、ムレないことも大事なので、ショーツは、シルクかコットン素材のものを選びましょう。
いかがでしたか。
デリケートゾーンのにおいは、食べ物と連動しているというのは納得ではありませんか。
最近、なんだか脂っぽいものを食べ過ぎたと思うときは、野菜を多めに食べてみては、いかがでしょうか。
気になるアンダーヘアのお手入れ方法は、次回「女磨き?中々相談できない○○ゾーンのケアとは??(後半)」に続きます。