前回の記事で女性の子宮は、さまざまなことが原因で冷えていて、子宮が冷えてさめていくと、硬くこわばってしまい、心も連動して冷めていくということをお伝えしました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
今回は前回の続きである「子宮を温める方法」をお伝えします。
■子宮を温める方法■
「子宮を温める方法」まずは、ゆっくり、ちょっとぬるめと感じる40度前後の熱さのお風呂につかりましょう。
湯船で身体を温めれば、血液の流れをうながし、子宮自体もやさしく温めることができます。
子宮が温まり本来のやわらかさを取り戻すと、それと連動して、感情や思考もやわらかいものへと変わっていきます。
たとえば、冬の寒い時は体がこわばり、考え方も硬くなってしまいますが、春の暖かい時期を迎えると、体もやわらかくなり、心が解放され、柔軟に考えられようになる時と同じ感覚です。
つまり、子宮が温くなれば、「考え方は変わる」のです。
ほかにも子宮が温かくなり、考え方がやわらかくなると、たくさんの良いことが待っています。
■子宮が温まり、もたらすもの■
・思考がポジティブになる
・活動的になる
・感情をコントロールできる
・こころもからだも健康的になる
・本来の自分の輝きが出てくる
・行動・思考パターンが変わる
・素敵な出逢いと恋愛
・パートナーシップがうまくいく
というように、人生が変わっていきます。
■子宮が温まると流れに乗れる■
子宮が温くなれば、順調に月経周期をむかえられ、すると、神秘的な天体や自然と連動するエネルギーの流れの波に上手に乗ることができるようになります。
たとえば、その波に乗ることができると、あなたが落ちこんだ時などに必ず寄り添ってくれる男性があらわれます。
その男性は、あなたに寄り添うことで「この女性は自分を必要としている」と自分の居場所を自分自身の中に見つけられるようになります。
一時期、落ちこむのも女性の役割です。それが上手に波に乗ると言うことなのです。
ひいては、女性であるあなたのすぐれた知恵や慈悲、愛は、この社会において大きく貢献しているということです。
いかがでしたか。
あなたの中にある子宮がとても大事なものだということをしみじみと感じられたのでは、ないでしょうか。
なんだか最近、忙しくて、自分自身に構ってあげられてないな、と感じる時は、「子宮を温める方法」を試してみては、いかがでしょうか。