取れない疲れの原因は、副腎疲労が
原因かもしれないということを
お伝えしました。
詳しくはこちら
↓
疲れが取れないのはひょっとして内臓疲れが原因かもしれません①
抗ストレスホルモンを作る副腎が疲労すると
体内の炎症作用を抑える力が激減し、
口内炎ができたり、じんましんが出たりします。
では、どういった症状だと副腎疲労に当たるのでしょうか?
これがすべてではありませんが、
以下でセルフチェックしてみましょう、
■副腎疲労セルフチェック
□朝起きるのが辛い
□何をするにも倦怠感があってだるい
□頭がクラクラする
□疲れが取れない
□塩辛いものが無性に食べたくなる
□ストレスに対処できないと感じる
□人生のすべてを虚しく感じる
□生理前の氣分のアップダウンが激しい
□思考が定まらない。常にボーっとしている
□日常的なことをやるのがとても疲れる
□病氣やケガから回復するのに時間がかかる
□記憶があやふや
□甘いものを食べると元氣になる
□夕食後は元氣!
□昼の3~4時の間はボーっとしている。
□アレルギー症状の悪化
いかがでしょうか?
心当たりはありますか?
■回復させるのに有効なもの
運動と休息が有効です。
特に早寝が効果有です。
ビタミンCやパントテン酸を含むものも
効果があります。
パントテン酸が豊富なもの
↓
卵、レバー、キノコ、肉、大豆、魚、納豆
ビタミンCが豊富なもの
↓
ピーマン、パセリ、モロヘイヤ、ブロッコリー
かんきつ類、柿、キウイ、イチゴなど
バランスよく食べてストレスを上手に対処しましょう。