女性は繊細で感受性が高い生き物とされています。
あなたは自分のことを直感が良いと思っていますか?
それとも、悪いと思っていますか?
はっきりと答えられませんよね。
「なんとなく良い氣がする」
「なんとなく悪い氣がする」
というように感じたりしませんでしょうか?
それも、胸のあたりがザワザワする
お腹のあたりで感じる…といった
頭脳とは別のところで感じていませんか?
単細胞生物には脳が存在しません。
あるのは「腸」なのです。
栄養素を確保して、循環していく
それが生きていくために必要なことだからです。
なので、腸は生きていくために
必要なことを知っているとされています。
■必要なことは腸に聞く
腸は第2の脳と言われ、
感情に直結する部分が多いです。
ストレスを感じたら便秘になったり
お腹をくだしたりもするでしょう。
腸(はらわた)が煮えくり返る
断腸の思い
腹をくくる
腹を探る
お腹のあたりで何かを感じ取っている
ことが多いのです。
男性よりも直感が鋭いとされる女性ですが
子宮があるかもしれません。
子宮は命をつなぐ場所です。
子宮を持つ女性がいなければ
人類は生存していくことはできません。
そしてその子宮の周りにある腸、
お腹には大切なものが集まっているんですね。
でもそんなお腹周りが冷えていたらどうでしょう?
カラダは守るために脂肪を付けます。
逆に温めて大切にしていたらどうでしょう?
カラダは優しくされてる、守られていると
感じるでしょう。
すると、余計な脂肪もカラダには付かないでしょうね。
満たされていると、食欲でごまかすこともしません。
自然と痩せてきます。
ダイエットは自分を大切にしたら
自然とできてしまうものなのです。