あなたは、生理はつらくて不快なものだと思っていませんか。
生理は毎月何日か続くものです。
だからこそ、我慢するのではなく少しでも不快感を減らしたいものです。
それでは、どうしたら、不快感を消すことができるのでしょうか。
■ナプキンを変えてみる
それは、布ナプキンを使ってみることです。
日頃はいている下着と同じ布の感触なので、生理中でも違和感を覚えることはないでしょう。
確かに布ナプキンは自分で洗わねばならず、面倒かもしれません。
その時は膣を締めて、経血をトイレで排泄できるようになると、とても良いでしょう。
むしろ、膣をきたえるために、布ナプキンを使用する方も多いと思います。
膣のきたえ方は、こちら「女性のセックスは感度が大事?感度を高めるほんの少しのコツとは?(後半)」をご覧ください
■ふだんはフンドシ
さらに、経血をコントロールできるようになるため、膣をきたえるために、ふだんはフンドシをはいているという女性も増えてきました。
最初、フンドシをはいたときは、何も下着をつけていないような何とも言えぬ、スースーした感じに心細さを覚えるかもしれません。
それに慣れてくると、解放感とともに、膣を締めるという感覚も分かってきます。
生理以外の日は、フンドシをはくことで解放感からストレスも減り、膣が引き締まることで経血もコントロールできるようになるのです。
経血をコントロールできるようになると、布ナプキンも汚れず、生理の際のストレスも減ります。
生理痛などの症状の原因の多くはストレスと言われていますし、そのストレスが減ることで生理の際の不快感も減ることでしょう。
いかがでしたか。
いきなり布ナプキンやフンドシは敷居が高いかもしれませんね。
その時は、ふだんから使用しているナプキンに布ナプキンを重ねるところから始めてみては、いかがでしょうか。