休みの日はゆっくり寝ていたい…
けれど、休み明けに良い氣分でいるためにも
朝日を浴びるために朝起きた方がいいのです。
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睡眠で痩せる!?①
朝日にはハピネスホルモンと呼ばれる
「セロトニン」の分泌を促す効果もあります。
セロトニンは時間が経つと
睡眠ホルモン「メラトニン」に変わります。
うつの人が眠れずに睡眠薬に手を出すのは、
ハピネスホルモンが少ないために睡眠ホルモンが出ない為です。
■寝ると幸せになれるホルモンが出る
ハピネスホルモンが出ると、
「幸せ氣分」になります。
満たされていると、
食欲でごまかそうなんて思いません。
心の安定は、食欲もちゃんとコントロールするのです。
結果、自然と痩せてきます。
また、眠りは「悪い記憶を消し去る機能」を持っています。
眠っている間に脳は記憶の整理を行います。
いらない記憶を削除するケシゴム作業が、
睡眠の質が悪いと機能しません。
睡眠不足だとイライラしたり、
ちょっとした事で怒ってしまいがちになります。
だからこそ、きれいな部屋でぐっすり寝ましょう。