運動以上にダイエットにとって
大切なのは睡眠です。
睡眠の質が悪いとストレスホルモンの
分泌が増えてまったく痩せなくなる
ケースがあります。
■睡眠で重要なのは、長さではなく質
深い眠りは体を回復させ、又、眠りは免疫をつくります。
とは言っても、イライラしたり
イヤなことがあった日は中々眠れません。
そんな眠れない時は「眠れない…」と思わず、
横になりましょう。
眠れない時は眠らないでOKという事です。
起きて本を読んだりしてもいいのですが、
できるだけカラダを休めるべく横になりましょう。
理想は22～2時に睡眠を取ることです。
この時間帯はシンデレラタイムと言われ、
新陳代謝の時間です。
睡眠は何時間か取ればOK！ではありません。
長く寝れば寝るほどOK！でもありません。
できるだけ、この時間帯に眠る事が大切です。
遅くとも0時に寝て6時間睡眠がベストです。
3時に寝て7時間睡眠しても深い睡眠になりません。
休み前は夜更かしOKにしても、
お仕事で疲れている日は0時には布団に入るようにしましょう。
又、体内時計は25時間（個人差はありますが、
24～25時間の間と言われています）の為、
朝日を浴びて24時間にリセットする必要があります。
光が信号となって目から入り、体内時計が存在する
脳の視交叉上核（しこうさじょうかく）に伝達され、
リセットされます。
昼になればなるほど効果は薄くなるので、
休みの日でも朝起きて朝日を浴びましょう。
一度リズムが崩れるとしんどいですからね。
休み明けに良い氣分でいられるかは、
朝日にかかっていると言っても過言ではありません☆
休みの日は朝早く起きて、
足りない分は昼寝でもしましょう♪