あなたは、セカンドバージンが急増していることをご存じですか。
その証拠にセカンドバージンについては映画やドラマでも取り上げられるくらい社会現象になっているのです。
それでは、そもそもセカンドバージンとは、どういう意味なのでしょうか。
■セカンドバージン
セカンドバージンとは普通のバージンとは違い、男性とのセックス経験はあるので性交渉を知らないということではないです。
セカンドバージンの本来の意味は、最初の経験などで男性に不快や不振な気持ちを抱いてしまい、結婚までセックスをしないという意味があるらしいのです。
そして実際に、アメリカ合衆国などの純潔運動においては、過去に純潔を失っているけれど、結婚するまで性交渉をしないという新たに誓いを立てて、再び人生のスタートを切った人を指すそうです。
しかし、よく日本で使われているセカンドバージンの意味は、セックスの間隔がかなり開いている状態、約3年以上開いている状態のことです。
では近年、セカンドバージンが急増している理由は、何なのでしょうか。
■過去に嫌な男性経験がある
セカンドバージンが急増している理由はいくつかありますが、その一つが、過去の男性経験において、嫌な思いをしたことがあるためです。
そのため、あらたなパートナーに出会っても、セックスには消極的になってしまうのです。
今のパートナーは大好きで信頼できるのに断ってしまっているという場合は、パートナーと話し合うことさえできれば、そんなに時間もかからず、セカンドバージンを卒業できるでしょう。
いかがでしたか。
あなたが、過去に男性経験で嫌な思い出があるのであれば、無理せずにあなたにあったペースで癒していきましょう。
男性全員がそういう方ではない場合の方が多いのです。
あなたの心の傷が癒されるまでは、焦らず、ゆったりした気持ちで過ごしてみては、いかがでしょうか。