断れないお酒の席ってありますよね。
「太るから呑みたくない、けど呑めるって周りにはバレてるし、
ダイエットとも言いたくないし…」
ノリの悪いこともしたくないしと思いつつ
ついつい場の空氣飲まれて呑みすぎてしまい…
次の日むくんだ顔見て溜息…
こんなことにならないように、
でもノリよく楽しむ方法があります。
それは何をどう食べるか、です。
そして飲む前の準備から始まります。
■呑んだ次の日むくんでブサイクを回避するには飲む前にバナナを1本
お酒を分解するのは肝臓です。
そしてその肝臓のエネルギー源は
「タンパク質」です。
かといって、飲む前にお肉とかお魚とか…
呑み会の前に食べるのはちょっと…
そんな時、手軽に食べれるのがバナナです。
ぜひ、飲む前にはバナナを1本。
それに空腹にアルコールはNGなのです。
■空腹に発泡性アルコール飲料は悪酔いの元
通常1杯目はビールとかサワーやシャンパン、
スパークリングワインなどの発泡性アルコール飲料に
することが多いでしょう。
それらに含まれる炭酸ガスは
アルコールが腸から体内に吸収する
スピードを促進してしまうのです
イコール、悪酔いします。
楽しいからとうっかり飲みすぎると吐いてしまいますよね。
ただ、1回吐くと何歳か歳をとります。
お酒は楽しいものですが、
ちゃんと胃に食べ物は入れましょうね。
飲んでしばらくして気分が悪くなったり、
吐き気がしたり、冷や汗をかく…
これはずばり低血糖状態をさします。
早い消化が必要となるアルコールの
大量の糖質処理のために、
膵臓から大量のインシュリンが急激に出て、
血糖値を下げすぎてしまいます。
低血糖=低エネルギーです
大袈裟でなく生命の危機です。
高血圧・高血糖etc…高い系の病気は多いのに、
低い系の病気が極めて少ないのは、
エネルギーが低いことは即・死を意味するからです。
だから低血糖は洒落にならない症状です。
当然アルコールでそのまま亡くなる人も出てくるのです。
楽しく酔っ払っても理性で体はケアしなければなりません。
そのためにも、飲む前にバナナ1本。
今はコンビニでも手に入りやすくなりましたね。
女は賢くコントロール☆です。