あなたは、もっとバストが大きかったら(小さかったら)いいな、と思ったことはありませんか。
あなたは、もっとキレイな形のバストだったらいいな、と思ったことはありませんか。
実は、バストの大きさや形は、変えることができるのです。
では、そもそもキレイなバストとは、どのようなものなのでしょうか。
■キレイなバストの条件
キレイなバストとは「ゆれる」「ハリがある(たれていない)」「左右に広がっていない」「(血液・リンパ液の)循環が良い」「血色がいい」のです。
理想的なバストの位置は、トップ(乳首)の位置が上腕の1/2のところにあることです。
そして、鎖骨の中心と左右それぞれの肩に線をひいて、それを底辺とした逆三角形の頂点に乳首があるのが、左右の位置の理想的なバランスです。
ハリウッド女優のような前面にグッと出ていて、深い谷間ができるバストは目を引きますが、日本人女性のバストは、ふわっと丸いお椀型が一般的です。
欧米人とは筋肉量が違いますので、日本人女性で最初から、あのラインということは、なかなかないかもしれませんが、今からでも理想的なバストに近づけることは十分可能です。
■キレイなバストは温かく、柔らかい
キレイなバストのキーワードは「温かく、柔らかい」ことです。
バストが冷えてカタくガチガチな場合は、温かく、柔らかくする必要があります。
ガチガチなバストといっても、バストは柔らかいものです。
ガチガチとは、円すい形のバストの底辺部分がカタいことです。
ワキとバスとの下の部分が胸の筋肉にペタっと張りついて萎縮し、動きが悪くなっている状態がガチガチなバストなのです。
ガチガチバストだと、バストは、360度スムーズに動くことができません。
逆に温かく柔らかいバストは、360度自由に動くことができます。
バストの大きさや形を変える具体的な方法は、次回「目に見える女性ホルモン?理想的なバストは何歳でも手に入れることができる??(後半)」に続きます。