目の前で電車に行かれてしまい、
会社まで猛ダッシュして化粧が崩れたり
上司からの無茶ぶりにイライラしていたら
吹き出物が出来たり
氣付いたらパンストひっかけて穴が空いてたり
買おうと思っていたハンドクリームが
ちょうど売り切れていたり
疲れてうつむき加減で歩いていたら
ヒールがマンホールの穴にはまって傷ついたり
凹みたい時はあります。
ついつい無理してしまう時もあるでしょう。
ポジティブなこと言わなきゃ!
笑顔でいなきゃ!
だってストレスはビタミンCを破壊するって聞くし、
肌のハリツヤのためにも凹んでいるわけにはいかない!
がんばり過ぎてしまい、どこか氣持ちが置いてけぼりになるので、
家への帰り道で泣きたい氣分になる時もあるでしょう。
悪いイメージが染みついて離れない時には魔法の言葉を言いましょう。
■悪いイメージが浮かんだら目の前で手をバタバタさせて「なしなし」と口に
キャンセルをします。
自分の耳にいちばん近いのは自分の声です。
言葉から潜在意識にアプローチできるので、
「キャンセル」と唱えてもOKです♪
ここで大切なのは、音にすることです。
思っているだけではなく、声に出しましょう。
■顔を15度空に向けて、口をぽかーんと開けることで頭の中がクリアに
脳の構造上、顔を上にあげて(顎を少し上にあげるイメージ)
口を開けると、思考ができなくなります。
実際試してみましょうか。
ちょっと顎を上にあげて、
「わたしのバカー」
って思ってみてください。
どうでしょう?
それに対するイメージが湧きますか?
何かをイメージしようとしても中々できません。
これをすると、イヤなことも心配事もすぐクリアにできます。
これで一瞬で立ち直ることができますね。
凹んだ時は、この方法で自分をご機嫌さんにしましょう♪