朝起きたら、女の戦いは始まります。
顔を洗って崩れないように念入りに化粧。
朝ご飯を食べて歯磨きチェック。
戦闘服ではないけど、会社用の服を着用。
そしてヒールを履いて颯爽と出勤。
昼は同僚とランチ。
他愛もない会話をしながら頷く。
食後はメイクチェック。
上司の無茶ぶりにも我慢して、
提示のチャイムを聞き流して残業。
そして帰路について電車に揺られて、やっと帰宅。
足は痛いしむくむし、
顔は疲れていると全面で訴えてくるし、
とりあえずストッキングを脱いで皮膚呼吸したい…
これを毎日、自分のための時間は夜のみ、
こんなことありませんか?
時間がなくて、自分磨きなんてとても…
そんなあなたに、とっておきの方法があります。
■寝ている間に女度は上がる
どれだけ普段の意識を変えても、
わたしたちがコントロールできる意識、
すなわち顕在意識は10%くらいです。
コントロールできない意識、
潜在意識は90%です。
実は、寝ている間はこの潜在意識の方が有利なのです。
日中は、顕在意識が「これは必要」「これはいらない」
と振り分けています。
ところが、寝ている時はこの振り分け機能が完全にOFF!
なので、五感で感じるものがすべて入ってきます。
■肌に触れる寝具を上等なものに
布団やシーツやまくら、ナイティといった
肌に触れるものを上等にすると
「わたしは上等なものが似合うしっとりしなやかな女」
と潜在意識に入ります。
逆に、ペラペラになったシーツやぼろぼろのまくらを使っていると
「わたしはガサガサで安っぽい女」
と入ってしまうので要注意です。
直接肌に触れるものを変えるだけで
潜在意識が変わります。
意識するのはむずかしいかもしれませんが、
ぐっすり休んで寝ている間に女度がUPするのなら
いいと思いませんか?
肌に触れるものはできる限り上等なものを選びましょう☆