以前、セルフプレジャーをすればするほど、
自分の性感帯が分かり、より快感が得られる話をしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
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女性としての喜びは男性が与えてくれるだけでなく、自分でも与えることが可能な方法とは?
セルフプレジャーが大切なのは、
膣は入口の方しか快感を感じない器官なので
挿入だけでは氣持ち良くならないからです。
そのために、セルフプレジャーで
快感を自分の身体に覚えさせたらいい!
ということなんですね。
別に恥かしいことではありません。
氣持ち良くなったら、快楽ホルモンドーパミンも
放出されて良いことだらけです。
「なんかあの子、最近キレイだよね」
と言う状態になります。
■快感を身体に記憶させるには
挿入したままクリトリスの刺激でオーガニズムに達すると
クリトリスで得た快感が膣の奥まで伝わります。
そして「挿入は氣持ちいい」と身体が覚えます。
繰り返すことで、挿入だけで感じる身体になれるのです。
■セルフプレジャーのステップ
1.クリトリスの刺激でオーガニズムを得る
自分の氣持ちの良い場所を探します。
そして膣をグッと締めたり緩めたりしましょう。
2.指を挿入した状態でクリトリスの刺激でオーガニズムを得る
膣の中で一番感じるところは、指の第一関節までの位置になります。
奥まで入れて氣持ちいい…なんていうのは、男性向けAVによる間違った知識!
膣を収縮させてクリトリスを刺激し、快感を得ましょう。
そうなると、挿入するだけでオーガニズムを得ることが
可能になるからです。
2ステップ目では自分の指を使うのですが、
大切なのは常に清潔であること、です。
膣の中は酸性のため、雑菌などからは守られています。
だから安心~ではなく、性器を触る時は手はきれいに、
爪も短く切って傷をつけないようにしましょう。