前回は、女性が愛を感じるセックスの条件をお伝えさせて頂きました。
詳しは、こちらをご覧ください。
あなたは、大好きなパートナーといよいよ初夜を迎える時、ドキドキを通りこして、耳もとで心臓の音が聞こえるような感じがするという経験は、ありませんか。
そして、いざ朝を迎えてみると「あれ、何かが違うような…」という悩みもよくある話です。
セックスの不満をパートナーに上手に伝える方法はあるのでしょうか?
■体の相性■
本当に好きな相手と体の相性が悪かった場合、どうしたら良いのでしょうか。
そもそもセックスは、2人ではぐくむものなので、肩をおとす必要はありません。
最初はうまくいかなくても、コミュニケーションを密に取ることができれば、だんだん心も体も変わっていくものです。
ですので、安心してください。
■大事なものは■
そして、体だけではなく、心のつながりや気持ちが通じあうことがすごく大事です。
もともと、体も性感帯も違う者が一緒になっていくものだから、2人で1つになることを目指して、作り上げていくという、セックスの良さがそこにはあります。
だからこそ、相手を本当に愛しているかどうかも重要です。
ただ、セックスに快楽を求めていると、体が合わないことだけに目がいってしまいがちです。
本当のセックスとは、快楽のもっと先、2人で溶けあう喜びやつながる信頼関係を築くことです。
セックスは、体の相性が大切というものではありません。
2人でセックスをはぐくむと愛がよりいっそう深まっていくものです。
では、信頼関係を崩すことなく、「セックスの不満を伝える方法」はあるのでしょうか。
■セックスの不満を伝える方法■
本当の気持ちや感情を伝えるのが大事です。
たとえば「痛い」という場面では「もっとしっかり、あなたとつながりたいから、ここは優しくそっと触ってほしい」というように、目の前の事実だけでなく、本当の気持ちを伝えましょう。
そうすると、男性側も「そういうふうに思ってるんだ」と気づくことができます。
セックスにおけるコミュニケーションは本当に大切です。
女性は痛いことを我慢しがちですが、しっかりと気持ちや感情を伝えていきましょう。
いかがでしたか。
大事な場面だからこそ、今まで我慢や遠慮をしていませんでしたか。
そういう時は、「セックスの不満を伝える方法」を思い出し、あなたの気持ちや感情を伝えみては、いかがでしょうか。