あなたは、子宮を意識したことがありますか。
あなたの子宮の状態はどうですか。
実は子宮は、さまざまなストレスにさらされている可能性があります。
■子宮はなんでもためこんでしまう■
女性は、すべてのネガティブな感情を子宮にためこんでしまいます。
喜びや楽しい、嬉しいというポジティブな感情は、自分の外に向けて解放され、悲しみや寂しい、辛いというネガティブな感情は意識して発散しないと、解放されることなく、自分の中にとどまります。
そのネガティブな感情を受けとめているのが、子宮です。
性的虐待・DV(ドメスティックバイオレンス)、強迫観念のある恋愛や性交渉によるトラウマなどにより女性性が閉じてしまい、不妊症、子宮がん、子宮筋腫などさまざまな疾患によって悩まされている女性が多く、そして、さらに深刻な精神的なストレスになっています。
そして、物質的にも経皮毒といわれる問題があります。
公害や環境汚染、合成化学物質(シャンプー・化粧品など)、薬、食品添加物、農薬などが皮膚や血液リンパを通して子宮に運ばれ、どんどん蓄積していくのです。
それでは、どうすれば、そのようなストレスにさらされている子宮を癒すことができるのでしょうか。
■子宮の癒し方■
「子宮の癒し方」ですが、まずは、子宮をそっと撫でてみましょう。
そして、子宮に優しく話しかけて、いたわってあげてみてください。
あなたに気づいてもらい、ねぎらってもらえた子宮は、みるみる元気になっていきます。
子宮が元気になると、たくさんの良いことが待っています。
・ホルモンのバランスがよくなる
・血液・リンパの流れがよくなり血行が促進される
・代謝がよくなる
・良く眠ることができる
・肌がきれいになる
・病気にならない体になる
いかがでしたか。
子宮が元気になると、本当にたくさんの良いことが待っていると思いませんか。
子宮のこと、考えたことなかったな、と感じた時は「子宮の癒し方」を試してみては、いかがでしょうか。
実は、このことだけではなく、子宮は人間の感情や思考とも大きく関わっていて、女性のすぐれた知恵や慈悲、愛は、この社会において大きく貢献しているのです。
このことついては次回、詳しくお伝えしますね。