あなたは、男性の行動で困っていても「どうせ、言ってもムダ」と思い、あきらめてしまっていることは、ありませんか。
あきらめたつもりでも、やっぱりストレスと思っていることは、ありませんか。
たとえば、部屋の荷物が多く掃除の時に片付けるのが大変だったり。
部屋の温度が高すぎたり、低すぎたり。
テレビや音楽などの音が大きかったり。
危険だと思う行動をしたり。
自分が思ったことを伝えらず、また同じことをくりかえすことって、ありませんか。
そして、それって辛くありませんか。
それでは、どうしたら、男性は気持ちよく行動してくれるのでしょうか。
■男性に気持ちが伝わる伝え方■
あなたがストレスに感じていても言わないので、相手には伝わりません。
この小さなことが、つみ重なって、お互いのすれちがいを生みだします。
すれちがわないため、あなたのすこやかな毎日のためにも素直に気持ちを伝えてみましょう。
そして、男性に気持ちよく行動してもらいましょう。
ただし、伝え方には、ちょっとしたコツがあります。
人それぞれ、言葉のとらえ方が違います。
人が気持ちよく行動するのは「自分で考えたこと、言ったこと」です。
なので、言葉を選びつつ、自分の気持ちを伝えて男性に行動してもらいましょう。
■男性に気持ちよく行動してもらえる方法■
「男性に気持ちよく行動してもらえる方法」とは、どのような方法なのでしょうか。
まずは、相手を非難しないように気をつけつつ男性に事実を伝えましょう。
次に、その事実によって起きる影響を伝えましょう。
そして、あなたの素直な感情、気持ちを伝えましょう。
ここで、相手の言葉を待ち、この後の行動は相手に考えてもらいましょう。
たとえば「隣の部屋までテレビの音が聞こえてくるの」事実
「音が気になって本が読めないのよ」影響
「図書館から借りてきた本なので、返却日までに読みたいの」気持ち
と伝えて相手の言葉を待ち、この後の行動は相手に考えてもらいましょう。
人は指示されると、やる気があったことでも、なんとなく、やる気が失われます。
しかし、自分で考えたことは、気持ちよく行動できます。
そして、人は相手の役に立ちたいと思っています。
いかがでしたか。
自分が伝えたいことがあっても、うまく伝わらない時って、ありませんか。
男性に協力してもらいたい時は「男性に気持ちよく行動してもらえる方法」を試してみては、いかがでしょうか。