ドリームボードや宝地図…といった
自分の理想を写真などをボードに切り貼りして
何が欲しいのかを明確にする手法があります。
そして、
「飾って毎日見ましょう!毎日見て潜在意識に叩き込みましょう!」
なんて言われることもあると聞きます。
でも、
思考が現実化することを勉強している人は不安に思います。
「こうなりたいって姿を描いたってことは、
現実は違うってことよね。
じゃあ、今違うって言う現実がより強くなってしまう?」
ちなみに正解はありません。
飾ってもいいですし、飾らなくてもいいのです。
■ワクワクする方を選ぶ
自分の欲しいものをしっかり認識することは大切です。
そのために作成するのはOKですが、
見ることでワクワクして行動できる人は飾ればいいのです。
でも、見ることで「中々この世界にはいけないな…」と
凹むのであれば飾らなければいいのです。
脳は、一度見たことはきちんと覚えています。
ただ、思い出せないだけです。
あなたがドリームボードを作れば
脳はちゃんと「こうなる」と記憶しています。
大切なのは、作って満足ではなく
行動することなのです。
痩せたいのにケーキバイキング行ってるようでは
行動が伴っていませんよね。
ワクワクして行動できる方を選びましょう。
他の誰かの正解ではなく
あなただけの正解でいいのです。