9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
外は暑い!けど、中はクーラーガンガン…
暑いと寒いを繰り返し、
肌にとってはストレスです。
暑いと、ついつい冷たいものが欲しくなりますよね。
アイスとかフラペチーノとかいいですよね。
さて、アイスを食べたら冷えますよね。
「冷たいものを食べているんだから、当たり前じゃん!」
そう思われるかもしれませんが、
実は冷たいから、だけではないのです。
アイスって甘いですよね。
甘いものに入っていると言えば砂糖です。
実は砂糖は身体を冷やすのです。
■白砂糖は身体を冷やす
冷えている女性ってどうでしょう?
顔は青ざめて、いつも手足が冷たい…
反対に、お湯上りの女性ってどうでしょう?
顔がほのかにピンク色に火照って
ちょっと色っぽい感じですね。
では、どうして冷えるのでしょう?
わたし冷え性だから~
なんて一言で片づけていませんよね?
■内臓が冷えていると万病の元!
身体が冷えている、要するに
体温が低いということは
内臓が冷えていることになります。
白砂糖は、体内で一氣に吸収されます。
そうすると、血糖値が急上昇するため、
身体は下げようとします。
急上昇した分、急降下させます。
そんな上がって下がって上がって下がって
…こんなことを繰り返していたら、
ホルモンバランスが狂います。
結果、血液がドロドロになってしまい、
血流が悪くなり、内臓が冷えます。
これが身体の冷えにつながります。
冷えだけではなくて、頭痛、耳鳴り、
虫歯、歯槽膿漏、蓄膿症、中耳炎、
気管支炎、水虫、関節炎、脱毛…
その他色々、影響を及ぼします。
白砂糖はちょっと控えめにして、
きび砂糖などに選択をチェンジして
みてはいかがでしょうか。