「あぁわたしってダメな人間…」
「この広い世の中、どこをどう見回しても
わたしよりダメで不幸な人間っていないと思う！」
時としてこんな氣持ちになることって
ありますよね。
周りの全てがまぶしく見えて、
それに反射して自分が惨めに見える
でも、100％な人間はいません。
キレイで仕事ができて性格がよくて料理が上手で
スタイル抜群でモデルのようで歌手のように歌が上手くて
お金持ちで何をやっても上手くいって誰からも愛される…
いませんよね。
そもそも、完璧じゃないから
「ダメなんだ」って落ち込む必要もないのです。
ということを頭で分かっていても
中々落とし込めないのが人間です。
だって完璧じゃないから。
■最初はヘタクソで構わない
最初はヘタクソでいいのです。
最初だからヘタクソなのです。
10年後に大きなリターンがあると思えるのなら
習慣として組み込んでいくことが大切です。
毎日深酒をする習慣があるのなら
その習慣を辞める習慣を組み込んだ方がいいですね。
毎日鏡を見て自分を褒める習慣が自分を作るのなら
鏡を見る時間を作って習慣にしましょう。
大切なのは、1日10分でもいいので価値があることを
続けていくことです。
これは、あなたにとって価値のあることでOKです。
誰かがいいと言ってたことではありません。
もちろん、あなたが試してみて「いい！」
と思ったのなら習慣にしてみましょう。
そしてその習慣が継続できなくなるような
理由を排除していくことも大切です。
どうしてできないのかな？
いつできないと思うのかな？
誰といるとできないと思うのかな？
自分と向き合う時間をとって
習慣にしていくことをしましょう。
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