前回、自宅でいるときに気軽にできる瞑想法をお伝えしました。
詳しくは、こちら「恋もダイエットも?簡単な○○で手に入れる??3」をご覧ください。
前回お伝えしたゆれる瞑想法は、試してみましたか。
今回は、日常生活でもできる瞑想法をご紹介します。
■恋もダイエットも食べることから
今回お伝えする瞑想法は、食べるときに行います。
食べるときに瞑想?と意外に思うかもしれませんが、食事を瞑想に代えることができるのです。
しかも、この瞑想法は簡単に行えるのに、感じる、味わう、感謝するという瞑想の本質的な要素がすべてふくまれています。
この瞑想法は、まずは、食べ物を見ながら、生きていたときの姿を想像してみます。
たとえば、お米なら稲穂に実っているとき、豆腐なら大豆をイメージしてみると、目の前のものが食べ物ではなく、命にみえてくるでしょう。
すると、命をいただくことへの感謝の心が自然とわきあがってきませんか。
次に口に入れ、食べ物をかみ続けて、味と向き合ってみましょう。
テレビを観たり人と会話せず、あらためて味と向き合ってみると、「こんな味してたの」という風に新たな発見や感謝の気持ちを覚えるのです。
それは、食べ物に限らず、今あるものへの感謝へとつながっていきでしょう。
よく噛むことで、かなりダイエット効果も得ることができます。
まずは、好きな食べ物を一口噛むことから始めてみましょう。
慣れてきたら、5分くらいの時間行ってみるのをオススメします。
いかがでしたか。
次回「恋もダイエットも?簡単な○○で手に入れる??5」にて、ふだんの日常生活で癒される瞑想法をお伝えします。
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