あなたは、夏走っていますか。
夏はなんだか暑いせいか疲れるし、走る気にならなくて…
そう思うかもしれませんね。
夏の疲労対策方法さえ知っていれば、大丈夫。
夏も走ることができます。
■夏の疲れる原因
そもそも夏が他の季節以上に疲れる原因とは何なのでしょうか。
その一つは、日焼けです。
日焼けがなぜ、疲労につながるのかと言いますと、肌が焼けた後に熱を持つためです。
熱を持つということは、その部分でなんらかの反応が起きていて、エネルギーを使っているということなのです。
このことにより、ふだんよりエネルギーを消耗して疲れてしまうのです。
■日焼け対策
日焼け対策は、どうすれば良いのでしょうか。
意外と思われるかもしれませんが、肌をやききってしまうことも一つの手です。
一度、肌をやききってしまえば、その後日に当たっても熱を持たず、余分なエネルギーを使用しません。
そのため、日焼けでの体力消耗を防げるのです。
もちろん、日に当たらないのも良いでしょう。
一番さけたいのが、ふだんは日焼け対策をして走っているのに、本番のレースだけは日焼け対策をしないことです。
なぜなら、レース中に一気に肌が焼けてしまい、後半体力を消耗してしまうためです。
いかがでしたか。
他にも夏のランの疲労原因があります。
詳しは次回「シーズンによって違う?女性ランナーの夏の疲労対策方法とは??2」に続きます。
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