前回、かみあわせの悪化がランニングへ影響をきたすことをお伝えしました。
詳しくは、こちら「○○が大事?ランニングに多大な影響をもたらすものとは??1」をご覧ください。
あなたは、かみあわせが悪化する理由をご存じですか。
食事の際、虫歯や歯痛などで片側だけで食べ物をかんでいると悪化するかみ合わせですが、それ以外にもかみ合わせが悪化する理由があります。
それは、どのような理由なのでしょうか。
一緒にみていきましょう。
■かみあわせが悪化する理由
噛み合わせが悪化する理由の一つは、ストレスです。
たとえば、ストレスを感じていると、何気なく椅子に座っているときや仕事しているときなどに奥歯をかみしめていたという経験はありませんか。
このように、知らぬ間に奥歯などかみしめていて、緊張状態が続いていると顎関節症になりやすいのです。
口を開けたり閉じたりするときに何か音がしたり、痛みがあるときは、顎関節症の可能性があります。
他にも口の開閉がスムーズにいかないときも顎関節症を疑ってみましょう。
顎関節症は、ゆがみや痛みだけではなく、頭がい骨とも関節でつながっているので、自律神経失調症などおきやすくなることもあります。
顎関節症になる前に、予防していきましょう。
いかがでしたか。
次回「○○が大事?ランニングに多大な影響をもたらすものとは??3」に続きます。
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