前回、ヨガにはいくつかの種類があるとお伝えしました。
詳しくは、こちら「ええ?そんなにあるの?驚きのヨガの種類とは??1」ご覧ください。
あなたは、前回の記事で「え?それもヨガなの」と正直思いませんでしたか。
今回も引き続き、ヨガの種類を見ていきましょう。
■ヨガの種類と汗をかく度合
・バクティヨガ:あまり汗はかきません。
神への純粋な信愛を貫くヨガです。
具体的にポーズを取るのではなく、グル(師)を神の化身とみなして、すべては神の愛によるものだとして生きるというものです。
祈りや崇拝、儀式を通じて自らを神に捧げることで、無条件の愛や献身へと向かいます。
・ラージャヨガ:あまり汗はかきません。
エクササイズのような大きな動きはなく、蓮華座になって行う瞑想のことです。
別名「古典ヨガ」「瞑想ヨガ」とも呼ばれています。
心のコントロールにより精神面を見つめ、欲望や執着を手放すことを目的とします。
そうして自己理知を高めていく奥の深いメソッドなのです。
・マタニティヨガ:うっすらという感じで汗をかきます。
その名の通り、妊婦のためのヨガです。
簡単なポーズと呼吸法を通して、妊婦のリラックスを目的とします。
ヨガの呼吸法を身につけることで出産時の精神的不安を軽減させ、骨盤を広げやすくし、出産に適した筋肉をつけることができるのです。
いかがでしたか。
次回「ええ?そんなにあるの?驚きのヨガの種類とは??3」に続きます。
コメント