年齢の割に若く見える
年齢の割に老けて見える
どちらかを言われるのなら、
もちろん若く見られたいですよね。
遠目で判断をするのなら、
プロポーションを見るでしょう。
バストやヒップが垂れていたら
当然老けて見えてしまいます。
体内でも内臓下垂があります。
内臓を支える筋肉が減って
代謝が落ちて太りやすくなります。
高い代謝機能を保つために
インナーマッスルが重要であり、
ヨガはそのインナーマッスルを
鍛えるものとしても注目をされています。
■ヨガのダイエット効果を高めるには筋肉がカギを握る
インナーマッスルが重要だと分かった!
と言っても、タダでは筋肉も作られません。
きちんと材料を体内に入れないと、
身体も筋肉を作ることができません。
筋肉というと、ムキムキになって…
なんてイメージするかもしれませんが、
そう簡単にムキムキにはなれません。
ボディビルダーのような筋肉は
毎日のたゆまぬトレーニングの積み重ね、
そして食生活などを氣を付けて
何年もかけてあの身体になるのです。
1週間ヨガをやったくらいでは
ムキムキにならないのでご安心を。
筋肉の材料になるのはタンパク質です。
バストが上を向いているのも
ヒップが垂れていないのも
顔の頬の位置が下がっていないのも
これはタンパク質を元に作られた
筋肉のおかげなのです。
筋肉は脂肪よりも比重が大きいため
筋肉がつけば当然体重は増えます。
でも大切なのは体重ではなく
見かけ!
体重計よりもプロポーションに重きを置き、
いつまでも若々しいプロポーションを
保ちましょう。
そのためにカギを握るのが、
筋肉=タンパク質なのです。
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