前回、ヨガにはいくつかの種類があることと、汗ばむ程度ものをお伝えしました。
詳しくは、こちら「ええ?そんなにあるの?驚きのヨガの種類とは??3」ご覧ください。
あなたは、今までご紹介したヨガは、なんだか、あまり聞いたことのないヨガだと思っていませんか。
ヨガは流派によって行うことが違うことも、汗をかく度合いが違うことも、それぞれ名称があることもあまり知られていないので当然だと思います。
そのこともふまえて、あなたの用途によってヨガを選ぶと効果的です。
それでは今回は、汗をかくヨガのご紹介です。
■ヨガの種類と汗をかく度合
・アイアンガーヨガ:汗をかきます。
このヨガは、ゆっくりと体を動かすことが特徴で、集中力やスタミナがアップします。
さらに、リラクゼーション効果も期待できます。
ポーズの形を重視しているけれど、ブロックやベルトなどの補助用具を使ってサポートできるから、体の硬い人でも安心です。
・インテグラルヨガ:汗をかきます。
インテグラルとは、総合という意味です。
ハタヨガをベースとして、あらゆる流派のヨガをくみ取りながら、自然治癒力を高める流れへと発展しました
日本人の骨格や体形を考慮してアレンジされており、ゆったりとした動きなので、初心者でも気軽に挑戦できます。
・クンダリーニヨガ:汗をかきます。
数あるヨガの流派の中でも、最もパワフルなものの一つです。
いろいろな呼吸法を駆使することが、最大の特徴です。
中でも代表的なのは、火の呼吸と呼ばれるスピーディな腹式呼吸になります。
これにより、効率の良い有酸素運動ができます。
・クリパルヨガ:汗をかきます。
日常生活の中にある、不必要な緊張をゆるめ、その原因を探りながらライフスタイルを考えるのが特徴です。
肉体的な柔軟性や神秘的体験よりも、あるがままの自分を感じ、受け入れること、そして、地に足をつけることを重視します。
いかがでしたか。
次回「ええ?そんなにあるの?驚きのヨガの種類とは??5」では、かなり汗をかくヨガのご紹介です。
きっと、あなたが聞いたことのあるヨガも出てくると思います。
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