あなたは、ランニングのスピードが、もう少しあがれば良いな、と思っていませんか。
実は、ちょっとしたトレーニング方法であげることができるのです。
しかも、そのちょっとしたトレーニング方法で、スピードをあげる以外の効果があることも分かっています。
それでは、そのちょっとしたトレーニング方法というのは、どんな効果があるのでしょうか。
■ランニングスピードがアップする
このトレーニング方法を実践すると平均10キロ走で3~5分スピードがあがったのです。
ハーフマラソンでも3分、フルマラソンにいたっては、10分以上、タイムが縮まったという結果も出ています。
■体重が減る
このトレーニング方法のおかげで半年内に3キロ体重が減った方もいます。
なせなら、このトレーニング方法は体温を上昇させやすく、汗をかきやすくさせるからです。
そして、このトレーニング方法は、2種類ある筋肉のうち速筋を使います。
速筋を使用することで人間のエネルギー源であるグリコーゲンを大きく消費するため、走り終えた後、失われた速筋内のグリコーゲンを回復させようという作用が働き、脂肪を燃焼してくれます。
いかがでしたか。
次回「えっ、それだけで?ランニングのタイムが飛躍的にアップするコツとは?(後半)」に続きます。
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