女磨きは、あげまんへの道?(前半)

あなたは「あげまん」という言葉の語源をご存じですか。

女性器の事や、床上手の事を想像する方もいらっしゃるかと思いますが、実は「あげまん」の「まん」を漢字で表すと「間」と言われており、運気・潮目・出会い・めぐり合わせの意味で使われるそうです。

つまり「運気を上げる女性」の総称なのです。

こういう女子になれたら、ステキな男性から射とめられるチャンスも増えること間違いなしですね。

今回は、気になるあげまん女子の2つの特徴をご紹介します。

 

■あげまん女子の1つ目の特徴

 

1つ目は「自分で自分の機嫌をとれること」です。

誰にも依存せずに、自分の機嫌をとれるということです。

彼が、家族が、社会が、世間が○○してくれたら、という言い訳があるうちは、あげまんへの道は遠いです。

なぜなら、自分以外のものに自分の機嫌を影響されているということだからです。

自分の機嫌をとると決めたら、何をしてもいいのです。

たとえば、パートナーでオーガズムを得られないのでしたら、道具を使ってでも、セルフプレジャーしてでもなにをしてもいいので、とにかく、自分でなんとかしましょう。

そのときに「罪悪感」を持たないようにするのがコツです。

自分の機嫌を優先するためにとった行動は、すべて肯定してください。

ここまで言わないと、女性は罪悪感の塊になってしまうのです。

一番いけないのは、罪悪感、自己否定です。

これがあるうちは「あげまん」に、なれないのです。

相手の機嫌は相手の持ち物なので、相手の機嫌が悪いときは放っておきましょう。

「罪悪感を感じずに責められても気にしない」

ここまでやりきったときに、あなたの中の女神性が、いかんなく発揮され、内側から光り輝き始めます。

女性は、どこまでワガママにふるまっていても子宮からの声を聞いていたのなら間違いません。

命を産み育てる臓器を内包しているということは、命の道からはずれないということなのです。

ワガママをやりきって、世界を破壊しようという女性はいませんし、ワガママをやりきって、戦争したり、人のものを欲しがる女性はいないのです。

やりきった女性は、エネルギーを与え始めます。

それが女神性であり、女神性とは、ただそこに存在するということだけで、周りにエネルギーを与えるということです。

やりきるということは、無邪気であり、無邪気ということは、邪気がない状態であり、限りなくエゴがない状態であり、それがオーガズムです。

生き方そのものがオーガズムになってくるのです。

考えなくても、計画しなくても、答えだけわかるのが女性なのです。

いかがでしたか。

あげまん女子の2つ目の特徴は「女磨きは、あげまんへの道?(後半)」へ続きます。