生理痛がひどいのは子宮からのサイン(前半)

子宮が温まると、たくさんの恩恵があることが
分かりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

自分磨き?女性は子宮でものを考える??(後半)

もし、毎日おりものがあるのなら
それは子宮が悲鳴を上げているかもしれません。

身体はとても優秀です。
悪いものがあれば出そうとします。

女は子宮でものを考えるので、
子宮を労らなければなりません。

その労る方法として、
一番簡単にできるのが

「生理用品を見直す」

ではないでしょうか。

生理の経血で自分の健康状態を
見ることができます。

 

■便利さの代償

紙ナプキンやタンポン、便利ですよね。

江戸時代までは女性は経血をコントロール
しており、トイレに行くタイミングで
出していたそうです。

この頃には生理痛もなく、
また、日数も短かったようです。

紙ナプキンの何が問題かと言うと
塩素漂白をしていることです。

塩素というのは、ヒトラーがユダヤ人大虐殺に
使った毒ガスです。

とても有害なものを使って作ったナプキンを
わたしたちは大事なところに当てているのです。

膣は塩素の毒によりやられ、
子宮にも悪影響が出るのです。

このままではちゃんと経血を出すことができず
本来生理の間に外に出されるものが出されないため、
生理痛も増してしまうのです。

そして痛みがひどいから
鎮痛剤を飲む、となります。

生理痛はあるものではあく、
本来はないものと捉えましょう。

そして根本を解決しない限り、
痛みは解決しないのです。

女性は子宮に毒を溜めるため、
薬の毒も溜めてしまいます。

これでは悪循環です。

では、生理の間はどうしたらいいのでしょうか?

後半に続きます。

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