疲れると甘いものが欲しくなりますよね?
これは「お母さんに甘えた記憶」が
そうさせているのだという説があります。
幼い頃、母親に甘えた記憶だったり
お菓子をもらって頭をなでてもらった
ことが、疲れると甘える=甘いもの
になるのだそうです。
■甘えると甘やかすは違う
疲れてもがんばらないといけない!
このチョコレートを食べてもうひと踏ん張り!
なんてデスクの引き出しを開けて
ストックしていたお菓子を食べる…
どうしても場合はいいですが、
たまには自分を甘やかして
ゆっくり休むという選択をしましょう。
甘えると甘やかすは違います。
やらなきゃいけないことを一切せず
「あるがままの自分でいいもん!」
これはただの甘えです。
でも、毎日毎日遅くまで働き、
食生活に氣を配り、周りに氣を配り
それでもなお頑張ろうとするのなら
これはちょっと自分を甘やかしましょう。
たまにはジャンクフードでもいいのです。
ケーキを買ってきて食後に食べるもOK、
部屋の掃除だって1日くらいやらなくても
大丈夫です。
甘えると甘やかす、は違います。
糖分の取り過ぎはNGですが、
たまには甘やかしましょうね。