女性のセックスの秘密?誰にも聞けない悩みとは??(前半)

あなたは、セックスした後、ちょっとした身体の症状に敏感になることはないですか。

そういえば、どこかで聞いた性感染症に症状が似ているような…

そういう風に思ってしまうと、次のセックスにふみきれないのではないでしょうか。

何より病院に行くのが恥ずかしい、そう思って症状が重くなる前に、きちんとした知識を身につけて、安全なセックスを楽しみましょう。

■性感染症とは?

性感染症とは、性的接触によって感染する病気と定義されています。

セックスなど挿入する場合だけでなく、フェラチオやクンニリングスなどのオーラルセックスでうつる病気もあります。

■感染した時は?

感染した時、まず思うのは、誰からうつったのか、ということではありませんか。

自分には身に覚えはないとなれば、パートナーが、どこかで病気をもらってきたと考えてしまうと思います。

そして、二人一緒に病院で検査を受けることになったとします。

すると、男性だけ結果が陽性で大丈夫だったということも実際あるのです。

なぜなら、男性は性器を丸ごと洗えるので、女性より検査に出にくいためです。

こうなってしまうと、お互いがお互いを不審に思ってしまい、関係が壊れかねません。

■ピンポン感染

性感染症にかかってしまった場合、パートナーには秘密で治してしまえば良いかというと、実は、そうではありません。

せっかく治ったと思っていても、パートナーが感染していれば、また病気が発症してしまうのです。

その後、パートナーがきちんと治したとしても、また、相手にうつされてしまう、という現象がくり返されてしまうのです。

このことをピンポン感染と言います。

性感染症にかかった時は、二人で話し合い、同じタイミングで病院に行き、完治してから再びセックスするようにしましょう。

いかだでしたか。

次回「女性のセックスの秘密?誰にも聞けない悩みとは??(後半)」に続きます。