○○を氣にし過ぎると、逆に太る!?

食事の時についつい氣になるのはカロリー…

コンビニ行ってカロリー見て、
ファミレス行ってメニューのカロリーチェックして

ついつい見てしまっていませんか?

カロリー摂取を低くしたら当然痩せます。
ただし、基礎代謝も落ちてしまします。

苦労なく食にありつけるようになって
まだ100年も経っていません。

昔は飢饉もあり、戦もあり、
満足に食べれない状態が長く続きました。

ですので、カラダはいつでも飢餓モードにスイッチオン☆
極力エネルギーを使わない方にシフトチェンジできるのです。

■カロリーが低いことだけにこだわると逆に太ってしまう

そして、摂取カロリーが1000kcalを下回ると
カラダは省エネモードになるのです。

筋肉を維持するのにカロリーは必要です。
そして筋肉の材料となるタンパク質は人体にありません。
食事でとるしかありません。

そのカロリーが低すぎると、筋肉を分解してエネルギーにします。
一番代謝に関わる太ももの筋肉(大腿筋“だいたいきん”)から
エネルギーとして分解します。

代謝に関わるのは筋肉ですが、
筋肉がないと代謝しないのは分かりますよね?

ですので、カロリーだけにこだわって食事すると危険なのです。

食べないと筋肉が落ちるために、
美しいバストもキュッと上がったヒップも叶わないのです。

それに、一度省エネモードになった代謝は
簡単には上がりません。

そのため、食事を元に戻すとリバウンドします。
カロリーを氣にし過ぎた余り、逆に太ってしまうのです。

氣にするのはカロリーではなく
食事の内容です。

特に筋肉の材料となるタンパク質は
食事からでしか摂れません。

キレイに痩せたいのなら、食事内容を見直しましょうね♪