心とカラダの使い方がうまくなる方法

27歳の子が「アラサーなんで」と言うのを聞いていると、

「あれ?わたしって何になるの?アラフォーはまだだけど…」

といったような違和感は日常生活で起こります。

何が正解で、何が間違いかはありません。
日本では生まれた時は0歳でカウントしますが、
韓国では生まれた時点で1歳でカウントします。

暦年齢なんてあやふやなものなのです。

こだわるのなら、体内年齢の方がいいでしょう。
歳はどうしても取ります。
今日は34歳だけど明日は31歳なんてできません。

でも体内年齢はコントロールできます。

血管がしなやかで柔らかく、カラダの隅々に栄養を行き届けている
ならカラダは若いので見かけも若々しくなります。

■心とカラダの使い方を意識する

何かにチャレンジしようとした時、
心とカラダがうまく使えればなんだってうまくいきます。

病氣じゃない状態を健康とは言いません。
あえて言うのなら、心が明るく元氣で、
カラダが思うように動かせる状態でしょうか。

心とカラダは別物ではありません。

イヤなものを見ると、カラダは硬直します。
そして呼吸は浅くなります。
心は余裕がなくなり冷や汗をかくでしょう。

逆に嬉しいことがあると、心はウキウキします。
カラダは軽くなり、足取りも軽快です。
なんだって今ならうまくいきそう☆という
氣分になるでしょう。

心が暗く重たい状態だとカラダは動かないし、
風邪を引いてフラフラしている時に心ウキウキ…もありません。

もしここまで読んでいて納得したのなら、
あなたはすでに自分の心とカラダの使い方を知っている、
ということになります。

だから心がハッピーになることをすること、
自分の機嫌を最優先すること。

だから体調がよくなる食べ物を食べること。
あなたが嬉しくなる食べ物を食べること。

そしてカラダが元氣でいられるよう、
ウォーキングや腹筋などトレーニングをすること。

心とカラダの使い方マスターになりましょう♪